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12月14日音楽と講演のつどいのお知らせ ◆ 旬報9条の会2011-11-22
この度、3.11震災を境に激変した情勢をうけて、下記つどいが開催されることとなりました。
ぜひ皆様お誘い合わせのうえ、ご参加くださいますようお願い申し上げます。
音楽と講演のつどい
「さようなら原発。平和・9条」
日時:12月14日(水) 開場6時30分 開演7時
場所:なかのZERO・大ホール
音楽:うた 新垣勉さん(テノール歌手)
講演:小森陽一さん(九条の会事務局長)
「3.11を生きのびる憲法が息づく日本へ」
訴え:福島県九条の会・真木實彦さん
参加費:2000円(学生以下1000円)
主催:九条の会東京連絡会
お申込み・お問い合わせは、旬報9条の会事務局までご連絡ください。
TEL03-3580-5311
FAX03-3592-1207
★ 新垣勉さんの歌声の紹介 ★
みんなちがって、みんないい
~新垣 勉 いのちの歌~
新村 響子
初めて新垣さんの歌を聞いたとき、その声の持つ力に驚きました。声量がすごいとか、澄んだ声とか、そんなものじゃありません。心の奥の奥までじんわりと響き、小さな心の傷を温かく癒してくれるような声。あなたは、あなたのままでいいんだよ、と神様に許しを得たような感覚。
壮絶な過去を乗り越えて
新垣さんの歌声にそのような力が宿っているのは、彼自身が壮絶な人生を歩んでいるからでしょう。
新垣さんは、沖縄県で、在日米軍人の父と日本人の母との間に生まれました。出生直後に医療過誤により光を失い、全盲に。1歳の時に両親が離婚、父親はアメリカに帰国して音信不通になり、母親も自分の母に新垣さんを預けて再婚。新垣さんは祖母を母親と、実の母親を姉と聞かされて育ちました。中学生の時に真実を知った新垣さんは、自らの運命を呪い、井戸に飛びこんで自殺しようとしたこともあるといいます。
そんな新垣さんが立ち直るきっかけとなったのが、自分の苦悩を聞いてくれた一人の牧師さんとの出会いです。それをきっかけに新垣さんは、牧師となり、聖歌隊に入ります。そして、自分が背負った苦しみも悲しみも、歌を通じて伝えよう、それで乗り越えられると思うようになりました。
新垣さんのこの半生は、中学校英語教科書の教材になり、2007年にはテレビドラマ化『まだ見ぬ父へ、母へ・魂で歌う青い海~全盲のテノール歌手・新垣勉の軌跡』(フジテレビ系)されています。
オンリーワンの人生を大切に
あなたには、振り返りたくない過去、コンプレックス、心の傷、ありませんか?自分は自分。そう思ってまっすぐ生きるのって、難しいこと。新垣さんの歌声は、そんな私たちに「過去を引きずったっていいんだよ、オンリーワンのあなたでいいんだよ」と語りかけて、そっと背中を押してくれます。
さあ、ここまで読んで下さったあなた。新垣さんの声が聞きたくなったでしょう?売り切れにもなってしまう人気チケット。1時間全9曲(予定)で2000円は破格です。私のお薦めは、彼の人生を感じさせる「さとうきび畑」。
さあ、一緒に癒されに行きましょう!


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