医師の働き方改革について講演を行いました◆蟹江鬼太郎弁護士

当事務所の蟹江鬼太郎弁護士が、全国医師ユニオンシンポジウムにおいて「宿日直・自己研鑽と労働時間」として医師の働き方改革に関する講演を行いました。

第14回　全国医師ユニオンシンポジウム
日時：2023年11月26日（日）　14時～16時半
「どうなる医師の働き方改革　～宿日直・自己研鑽、そして専攻医過労死の教訓～」

◇基調報告　医師の働き方改革の現状と課題
全国医師ユニオン代表　植山直人医師

◇特別報告　過労死遺族の声
甲南医療センター過労死遺族

◇特別講演　宿日直・自己研鑽と労働時間
日本労働弁護団　蟹江鬼太郎弁護士（医師のくも膜下出血労災事件　担当弁護士）

◇専攻医報告　専攻医から見える専門医制度の問題点
内科専攻医　奥野衆史（ビデオ報告）

同シンポジウムの様子が、m3.com、NHK、読売新聞などで報道されました。

「医師の働き方、悪化の方向に」全国医師ユニオンシンポ（m3.com）
https://www.m3.com/news/open/iryoishin/1178458

過労死医師の兄 “医師の働き方改革現場実態に合わせ対策を”（NHK）
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231126/k10014269511000.html

専攻医だった弟を過労自殺で失った勤務医「自己研さんは長時間労働の隠れみの」と指摘…労組のシンポで講演（読売新聞）
https://www.yomiuri.co.jp/national/20231127-OYT1T50049/

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